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株式会社アピリオ コンサルタント 佐藤由久さんにインタビュー

どんなお仕事をしていますか？

米国コンサルティング企業の日本法人で、東京にオフィスを構える株式会社アピリオに勤務しており、私は山形・庄内からテレワークで仕事をしています。主に企業の中で使ってもらうコンピュータのシステムをクラウド上に構築していく仕事をしています。

私自身はコンサルタントという肩書きですが、仕事の幅は広範囲です。お客様から実際に相談を受けてどういったシステムを実現したらよいのかということを、設計から、開発・テスト、そして導入後の運用なども含めてやっています。

LIGHTHOUSEを知ったきっかけはなんですか？

東京のオフィスに勤めていたんですが、地元にUターンしたいという思いが募って鶴岡市が主催するマイプロ部に参加しました。そこで日本西海岸計画の代表である池田さんから、酒田にこのような施設ができることを知りました。池田さんからは、庄内にいるプログラマーも紹介してもらいました。そこで「こっちにもちゃんとしたプログラマーいるじゃん」ということを知って、だいぶ庄内の印象が変わったというか。帰って来ても自分を高められるようなことができると思ったんです。

そして2017年の10月に移住して来ました。ここに来る理由はプログラマーがいるからです。

LIGHTHOUSEをどんな風に使っていますか？

普段は自宅で作業しているのですが、気分を変えたい時に来ています。
ここに来る１番モチベーションが、常にプログラマーがいて、会話・相談できること。人に会いに来ている感覚です。

仕事に集中したい時は小会議室を借りることもできるので、とても便利です。

お気に入りのイベントや参加してよかった過去のイベントを教えてください

プログラマー’s cafe ~Tall~です。
私は第1回目に参加したんですが、その時は山形市からも人が来ていて「こんなに人がいるんだ」と驚いたのを覚えています。

△第1回プログラマー’s cafe Tallの様子

今は「プログラマー’s cafe Championship」という名前で、面白いプログラミング学習ツールを使って参加者同士競いながらやっているようです。自分のレベルにあったところから勉強できると思うので、プログラミング未経験でも参加すると楽しみが見つけられるかもしれません。私も参加したいと思っています。

さいごにひとこと

無料なので、試しに使ってみよう！という気持ちでLIGHTHOUSEに来てください。
そして自分のお気に入りの席を見つけてください。

ジョブボードもいろんな方が来ているのがわかるので、いいと思いますよ。

（インタビュアー：ベー子）